会社のコト
利用者の在宅復帰を目指す、医療と在宅介護の中間施設である老人保健施設。昨年から利用者の状態に合わせたフロア分けを行っており、専門的な介護ができる環境を追及している。おしゃれクラブやもももクラブなどのイベントも充実しており、利用者のQOL向上に全力を注いでいる。また、夏の納涼祭や秋の文化祭、地元の学校との共同イベントにも積極的であり、地域貢献を果たしている。
仕事のコト
大学時代に介護に興味を持ち、地元で介護の仕事をしたいという想いから入社した久徳さん。現在は生活介護全般のお手伝いをしている。久徳さんの笑顔を引き出すのは、利用者さんの「ありがとう」。そして「ありがとう」を贈り物だと捉えている真摯な姿勢からは利用者さんへの愛が伝わってきた。そんなある日、梅酒を造るイベントを企画。評判はイマイチだったと苦笑いだったが皆の笑顔が見れたので良かったと想い出話もちらり。