会社のコト

　季節商品の製造、根菜類のカット野菜製造、独自商品の開発の3本柱。季節商品だけでは売り上げにムラがあるということでカット野菜の製造を手がけ始めると、瞬く間に主力の事業に。特に根菜を扱っているが、これはただ切るだけではなく加熱調理などの技術が必要で、会社の強みの1つとなっている。この業界の平均の売り上げは5～20億ですが、それを超えて日本一になるべく、新しい工場を作り新工場のリーダー候補の若者を募集しています。

仕事のコト

　垂水さんは、約一年前に入社。食品に関する知識はゼロだったが、生産管理の仕事をしながら日々学んでいる。食品を扱うので安全に関してはかなり気を遣う一方で、お客さんに認めてもらったときはやりがいを感じるそうだ。今後は自分より若い人を指導できるレベルまで早く到達すること、製品に関する知識をさらに深めることが大切と答えてくれた。