生活協同組合コープえひめ
ありがとうの感謝広がる 愛媛の生活を支える協同組合
山崎 友一朗
松山大学経営学部卒 平成30年度入社
「組合員さんが主役」、50年の歴史が築いた安心と信頼を基に、組合員さんの暮らし向上を第一に考え事業を展開している。コ―プえひめと言えば「トラックでの配達」「スーパー」とイメージされるが組合員さんの生活に寄り添ったサービス(共済事業・福祉事業・くらしサービス事業)が提供できるような事業を展開中だ。
入社して8年が経ち今は店舗の惣菜チーフとして活躍している。入社したきっかけは学生時代のスポーツジムでのアルバイト経験を活かして「人と関わる仕事に就きたい」と考えコープえひめを志望したと語る。今は部門の任されてる数値追い、パートの方をまとめる立ち位置になり自身から率先し仕事を円滑に回している。店舗での仕事を通して身に付いた事は「商品の並べ方、出す時間などを考え、部門での数値管理能力(経営者目線の力)が身についた」と話してくれた。来店頂く組合員さんが笑顔で買い物をしてくれるそんな買い場づくり・店舗づくりを目指して、日々業務に邁進している。
惣菜を店頭に並べる準備をしている様子。客層や時間帯によって出す商品を考えているそうだ。
女性採用に近年力を入れている。仕事中の会話も弾み女性も働きやすい環境だ。
清潔感があるきれいなオフィス。事務作業等は主にここで行う。
社内で行われたソフトボール大会の様子。仕事以外の場所での関係も良好である。
常任理事 尾崎 敬介
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆※ニックネームで掲載しています。 今回取材させていただいて、私たちが今まで見ていたコープえひめさんの仕事はわずか一部であり、他にも多くの事業や取り組みをされていることがわかりました。取材の中で特に印象的だったのは「組合員さんを大切に」という言葉が何度も出てきていたので、その考え方にコープえひめさんの歴史と成功の秘訣があるのだなと感じました。コープえひめさんの新たな魅力を知ることができ、有意義な取材になりました。(いっしー) 今回コープえひめさんに取材させていただきました。普段の生活から利用して馴染みのあるものでしたが自分の知らないことばかりでした。共済や福祉をはじめとしたさまざまな事業に取り組んでいることが分かりました。話の中で組合員さんとのつながりを大事にしていることが伝わってきました。組合員さんだけでなく従業員の満足度に対する意識の高さも感じることができました。普段では知ることのできないコープえひめさんの一面を知ることができて良かったです。(ずみ)
■取材日:2018年06月19日
■最終情報更新日:2025年03月21日
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