生活協同組合コープえひめ
”つながり”を生かした事業展開 愛媛の安心した生活を支える協同組合!
山崎 友一朗
松山大学経営学部卒 平成30年度入社
「組合員さんが主役」、44年の歴史が築いた安心と信頼を基に、組合員さんの暮らし向上を第一に考えるコープえひめ。宅配・店舗事業がメインでありながら、組合員さんの暮らし向上を求めてサービス・福祉・共済・リサイクル事業を展開。パート従業員には主婦の方、リサイクル事業では障がいを持った方が働くなど地域の雇用発展にも大きく貢献。あらゆる面で地域を大切にしている組合である。
新入社員の山崎さんは、学生時代のスポーツジムでのアルバイト経験を活かして人と関わる仕事に就きたいと考えコープえひめを志望した。チーフやパートの方たちとの意見を交換する場も多く職場の中での関わりは良好だ。その中で商品の並べ方、出す時間などを考える経営者目線の力が身についたと実感している。組合員さんとの関係をより良好にしていくことやチーフのような経営者としての力をさらに身に付けたいと考えているそうだ。
惣菜を店頭に並べる準備をしている様子。客層や時間帯によって出す商品を考えているそうだ。
女性採用に近年力を入れている。仕事中の会話も弾み女性も働きやすい環境だ。
清潔感があるきれいなオフィス。事務作業等は主にここで行う。
社内で行われたソフトボール大会の様子。仕事以外の場所での関係も良好である。
人事教育部長 尾崎 敬介
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆※ニックネームで掲載しています。 今回取材させていただいて、私たちが今まで見ていたコープえひめさんの仕事はわずか一部であり、他にも多くの事業や取り組みをされていることがわかりました。取材の中で特に印象的だったのは「組合員さんを大切に」という言葉が何度も出てきていたので、その考え方にコープえひめさんの歴史と成功の秘訣があるのだなと感じました。コープえひめさんの新たな魅力を知ることができ、有意義な取材になりました。(いっしー) 今回コープえひめさんに取材させていただきました。普段の生活から利用して馴染みのあるものでしたが自分の知らないことばかりでした。共済や福祉をはじめとしたさまざまな事業に取り組んでいることが分かりました。話の中で組合員さんとのつながりを大事にしていることが伝わってきました。組合員さんだけでなく従業員の満足度に対する意識の高さも感じることができました。普段では知ることのできないコープえひめさんの一面を知ることができて良かったです。(ずみ)
■取材日:2018年06月19日
■最終情報更新日:2018年08月06日
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