(株)ゆうぼく
馴染みやすいアットホームな職場 牛もスタッフも大切に育てます!
佐藤 尽生
愛媛大学卒 令和2年入社
牧場を持ちながら、加工、販売、レストランの経営など6次産業を行う(株)ゆうぼく。こだわりは、「安心」と「味」。手間はかかるが、牛のえさは自家配合している。薬を使わない、顔が見える農家からえさの材料を調達するなど安全な牛を育てるだけでなく、地元のものを使うなど地域循環にも貢献。スタッフの教育にも力を入れており、セミナーに参加したり資格取得をしたりと、スタッフに勉強する場を積極的に提供している。
精肉の販売や営業の他、熟成肉の熟成を管理している佐藤さん。話を聞いているだけでもお肉に対する情熱が伝わり、その情熱を活かした接客や、飲食店さんへの営業を行っているのだとか。はなが牛の良さを世の中に広めるべく、イベントにもよく出店しているそうです。
レストランの店内!温かみがあって落ち着いた雰囲気です
若手社員が多く、風通しの良いフラットな職場です。
販売しているお肉!一つ一つ丁寧にブロック肉から切り形を作っています
夏にみんなでやりたい!外にはBBQができるスペースがあります
代表取締役 岡崎 晋也
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆※ニックネームで掲載しています。 取材の中で、とても優しくて見た目も温厚そうな岡崎社長は、こだわりと自分の信念をしっかり持っていて、とても熱いエネルギッシュな人だなぁと感じました。ゆうぼくさんの強みを聞いた時、とても熱心に語ってくださり、私がわかるまでしっかりと説明してくださいました。また今後の目標をお聞きした時、「海外にも販路を築きグローバルに展開していきたい」と語ってくださいました。農業は保守的だけど、もっと外に出て可能性を広げたいそうです。愛媛の西予市から日本を出て海外に!と考えると私もわくわくしましたし、可能性は無限大だなぁとしみじみ感じました。 取材の後、レストラン「ゆうぼく民」でお肉を食べました。本当においしくて、嘘っぽく聞こえるかもしれませんが、今まで食べた牛肉の中で1番おいしかった!です。これは嘘ではないです。私は肉の中では鶏肉が大好きなのですが、心変わりしそうな勢いでした。(なーえれ)
■取材日:2017年09月13日
■最終情報更新日:2025年03月20日
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