社会福祉法人 砥部寿会
フレキシブルな心温まるサービス 人との繋がりから作る生活の場
三崎 孝幸
平成22年入社
社会福祉法人 砥部寿会は、社会福祉事業を展開している社会福祉法人です。入居者さんへの配慮はもちろん、そのご家族一人ひとりとも真摯に向き合っています。これからもその時々の環境を考え、時代にあった介護サービスを組織全体で提供します。そのために、職員さんへの資格取得のサポートや研修を充実させ、一人一人が自分の役割を理解し、入居者さんの事を第一に考えて仕事ができる環境を整えています。
三崎さんは、砥部寿会で「入居者とのかかわりが楽しい」と感じ、その場で入居者に笑顔になってもらいたいと思って仕事をしていました。そして、その笑顔はやりがい・達成感につながるそうです。また「感じる」ことを大切にし、自分自身が感じたちょっとした違和感も逃さないように心がけていました。ただ介護を提供しているのではなく、入居者さんの生活の場を整えているという意識で仕事をしているのが印象的でした。
一軒家のような雰囲気で、福祉施設と聞いて驚きました。
地域と関わるイベントが多く、地域交流が盛んで介護を身近に感じられます。
暖かい雰囲気で迎えてくれたため、和やかな雰囲気で取材を進められました。
砥部寿会の原点です。豊かな自然に囲まれた環境で地域とともにケアに取り組み、「一人ひとりの生活を支えるケア」を大切にしています。
副施設長 安岡英哉
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆※ニックネームで掲載しています。 今回訪問して、自分の中の介護のイメージが変わりました。 仕事内容から、力仕事なのではないかとゆう思いや、離職率が高く、向いている人にしかできないのではないかと思っていました。 しかし、今回の訪問で職員の方々からお話を聞いていると、とても和やかで、時間が経つのが早かったです。入居者さんと一緒に食事を作ったりするところも見ることができ、経営方針である、一人一人の尊厳を守るとゆう部分がこのように実践されているのだと感じました。 今回の訪問で、介護のイメージを変えることができ、有意義なものになったと感じています。 (はる) 私は今回の取材を通して、終始明るい雰囲気が印象的でした。取材前は介護の仕事は大変で専門知識が必要だというイメージがありました。しかし、研修が充実しており、それを通じて知識を身に付けることができるため、向き・不向きがないというのに驚きました。職員の方が、入居者のLife(生活・生命・人生)を第一に考え、誠心誠意、入居者に向き合っていました。この取材を通して、身に付けたことをこれからの生活にも生かしていきたいです。 (あっこ) 今回、取材へ行き私が1番心に残っているところは、「私たちは、介護だけを提供しているのではなく、暮らしの場をととのえているのです。」とおっしゃっていたことです。私は、取材へ行く前は、介護を提供している仕事だと思っていました。しかし、その人その人によって生活は違うし、環境も違う、介護を提供するだけではその方を理解し、その方の 生活を支えていることにはならないのだと感じました。 取材をさせていただいている中で、年齢やキャリアに関係なくみなさんが発言をしているのを見て、とても風通しの良い職場なのだと感じました。私たちの質問にも1つ1つ丁寧に答えてくださりありがとうございました。 (さや)
■取材日:2017年06月10日
■最終情報更新日:2018年07月31日
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