(株)ファインデックス
「やりたかった」を「できる」に ソフトウェアで医療現場に革命を
根岸 法人
愛光高等学校卒 医療機関より転職 2007年度入社
(株)ファインデックスは、病院などの医療機関へのシステム提案、コンサルティング、自社システムの開発を行なっている会社だ。なんと、6割の大学病院で開発した製品が導入されている。この高い技術力を支えているのは、社員一人ひとりの意識の高さである。「どうしたら、もっと診療の効率が上がるだろうか」と日々、頭脳をフル回転。考えることそのものを楽しみながら、医療現場の様々な問題をソフトウェアの力で解決しているのだ。
元々は医療現場のスタッフだったという根岸さん。職場で(株)ファインデックスの製品が導入されたことがきっかけで、憧れを抱いて転職を決意したそうだ。必死でシステムの知識を習得し、今ではシステムの専門家として医療と向き合っている。「日本を代表するような先生とお話することは面白いし、何より“良かったよ”と言って頂けることに喜びを感じる」そうだ。また、仕事の相談をしやすい職場環境も向上心を刺激しているようだ。
オフィスには社長室も含め仕切りがない。先輩にも相談しやすいのはこのオフィスのおかげ?
さすがチームワークを大切にしている会社!どんな小さな事柄でもチーム内での確認は怠らない。
フレックスタイム制を採用している(株)ファインデックスは女性も働きやすい環境のため女性社員も増加中。
オフィスから少し離れた位置にある会議室は静かな環境で集中しやすい雰囲気。
代表取締役社長 相原 輝夫
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◇◆◇マルワカリ学生スタッフの取材後記◇◆◇ ※ニックネームで掲載しています。 【しがちゃんの取材後記】 (株)ファインデックスさんは、とにかく考える集団!「医療現場の診療において問題となっていることを解決させるためには…」と考えることが楽しい!新しい技術が発見されると、「こんなことができるのではないか」と考えていることが楽しい! 「楽しくなければ仕事じゃない!」と「ソフトウェアでなんとかなる」が合言葉の素敵な会社です。とはいえ、医療は日進月歩の世界。システムのことだけではなく、医療のことも理解していないといけないため、常に勉強し続けているそうです。 (株)ファインデックスさんの場合、通常の営業と異なり、お客様が医師であるため、それは「当たり前のこと」のようです。診療効率を上げるため、医師の「こうしたい」「こんなものがあったらいいな」の相談に乗り、何が問題なのか考えてシステムを提案するのが(株)ファインデックスさんのスタイル。このように社員1人ひとりが探究心と向上心を持って努力を続け、医療現場の問題に誠実に向き合っているため、日本の6割もの大学病院に認められているのでしょう。 またチームで働いているため、会社のどこでも会議ができる、すぐ相談しやすい環境で、協力体制が整っており、誰に対しても誠実に向き合っている会社だと思いました。「考えること=楽しい」という発想は、私自身も大切にしていきたいです。(株)ファインデックスの皆さん、本当にありがとうございました!! 【えりちゃんの取材後記】 ファインデックスさんの取材で私が大きく感じたことは、「先輩後輩の関係を良好にするための秘訣が詰まっている」ということです。 丸見えになっている社長室や、個人的な打ち合わせをする空間があること、そしてオフィスに仕切りが全くないため、部署が異なっていても顔を合わせる機会が多いこと。 これらの数々の工夫が、若手社員でも意見を言いやすい環境を整えているんだな、と感じました。 私自身、ファインデックスさんが初取材でしたので、ガチガチでしたが、ファインデックスの方々は話しやすく、フレンドリーな方ばかりで緊張の糸も解けました。 規模の大きな会社ですが、このフレンドリーさが営業に役立っているんだと思います。 発見がと気づきのあった、初取材でした。
■取材日:2018年04月11日
■最終情報更新日:2018年04月11日
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