我が社の魅力

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愛媛県発!ホテル用アメニティグッズを総合的に扱うトップクラスの企業!
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企画・デザインは全て社員発!社員全員がアイディアを出しあう!
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海外との取引も多く、国際営業部という専門の部署を設けている!

写真:山陽物産(株)イメージ

山陽物産(株)

アメニティでグローバルに活躍!
アンテナは常に世界へ向かって!

この人に聞きました

写真:岡田 憲昭

岡田 憲昭

松山大学法学部卒、平成24年入社

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ビデオサムネイル

会社のコト

歯ブラシや剃刀といったホテルのアメニティを製造・販売している山陽物産。シックブランドの業務用剃刀の5割はここで扱っている。また、ヨーロッパブランドのアメニティ(シャンプーなど)を扱うライセンスを持ち、先頃オープンしたパレスホテル東京のアメニティグッズをはじめ、道後温泉街のホテル・旅館の殆どに納入している。ホテルのニーズの変化とともに、変化・成長してきており、今後はアジアの市場を目指し、グローバルな活躍が期待される。

仕事のコト

四国内のホテルへの直販営業と四国外の代理店営業があり、直販を担当している岡田さん。ホテルで扱う歯ブラシから家電まで幅広く取り扱っている。週4日は出張も含めてホテルを回り、新商品の提案やパッケージの提案などを行う。一番やりがいを感じたのは、3年目のときに開発した男性向け汗拭きシートが商品化されたこと。デザインや価格設定なども自ら行い、お客様に喜んでもらえたそう。将来は「県外ホテルの大きな案件を担当してみたい。」と夢を語った。

写真:jinzai_126.JPG

多様な人材から見た会社の魅力  【若者編】

営業の岡田憲昭さん(入社5年目)と国際開発部営業の石川香純さん(入社4年目)に、山陽物産で働く魅力についてお伺いしました。

◆風通しのよい雰囲気
上司には、若手の意見を聞こうという姿勢があり、相談すると、まず「君はどう思う?」と聞かれます。また、自発的に動くことをほめる雰囲気があり、ミスはいいチャレンジといわれるそう。社内行事(マラソン・バレー大会)や部活動(バドミントン)などがあり、参加費やユニフォーム代などは会社負担で行われており、年齢に関係なく活発に交流があります。

◆若くても即戦力として任される
岡田さんは2年目から、一人で200件の営業先を任されました。石川さんは1年目からベトナムへの発注業務を任され、2年目からは、新卒採用も任されています。わからないときや困ったときは、上司や先輩がサポートしてくれますが、細かな指示はなく、即戦力として活躍できます。成長しやすい土壌があります。

◆誰でも商品開発に携われる
商品開発を重視しているため、月に2・3回のアイディアミーティングが行われています。パートでも、事務でも、立場や職種に関係なく、商品開発に携わることが可能なのが特徴です。自分のアイディアが採用されれば、有志でチームが組まれ、商品化まで見届けることができます。

会社のぞき見スケッチ!

海外から仕入れたヘアゴムやシャワーキャップをパッケージングしている様子。仕入先は5カ国に及ぶ。

シックブランドの剃刀が段ボールいっぱいに!1枚刃2枚刃と種類も様々!

20周年祝賀会での1枚。社員全員気持ちを新たにさらなる飛躍を目指す!

野球サークルの様子。スポーツを通して、社員同士の仲を深めている。

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私が社長です!

写真:社長

代表取締役 武内英治

写真:社長

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若者レポート

◆◇◆経営者からお話をお聞きして◆◇◆

「社員の幸せのために経営している。それが自分の幸せである。」と武内社長はおっしゃいます。そのお言葉のとおり、社員の方が楽しく感じられる工夫、自主性を発揮される工夫が随所にありました。1回入れたら500円の意見箱の設置、全社員で他社訪問していいところを学ぶ研修、愛媛マラソンの参加費やおそろいのTシャツ代支給、売り上げ達成時には全社員で海外旅行等、あげればきりがありません。また、社員が意見を出すことを大事にしており、「これは売れないな。」と思う企画も、やらせてみるそうです。「社員のやる気をそぐことに比べれば、そこで出る損というのはたいしたことではない。」という社長のお言葉をきき、感動しました。お会いした若手社員の方々は、みんなイキイキとした表情で、「本当に楽しいです!」と語られていたことが印象的でした。(愛workスタッフ)


◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆

ホテルのアメニティを製造・販売をしている山陽物産のマルワカリWEBに乗りきらなかった話を少し。
社員に期待することは、社会人としてのルールを守り、基本的なことを当たり前にすることだそうです。特に、挨拶とゴミの片づけには力を入れており、毎週月曜には会社回りを綺麗に掃除するそうです。実際に見てみましたが、会社は中も外も綺麗で清潔感溢れていました。
また、営業に求めることは、情報を取ることだそうです。その情報を「プラス」にするか、「ふーん」で終わるか、それによって発展のチャンスに大きく影響するようです。情報社会に生きる私達には、いかに早く情報を得て、その情報をどのように活かすかが大切なのは身にしみる話ですね。

会社データ

    ■社名:山陽物産株式会社
    ■事業内容:ホテル用備品・消耗品、業務用化粧品、各種袋、タオル等、製造・販売
    ■事業所:愛媛県伊予郡松前町北黒田176-1
    ■創業:平成3年10月1日
    ■代表者:代表取締役 武内 英治
    ■従業員数:26人
    ■関連企業:山陽刷子株式会社 株式会社サンヨーアメニティ 山陽印刷株式会社
    ■ホームページ:http://www.sanyo-bussan.jp/

■取材日:2016年10月05日

■最終情報更新日:2018年07月31日