(株)ユタカ
心をユタカ(豊か)に大切に 世界に誇れるモノづくり集団
夏井 裕子
愛媛大学理学部卒 平成21年入社
主に精密機械加工をしており、ステン・チタン・インコネルなどの材料を使い製品の中心となる部分を作っている。絶対的な品質管理を強みとして、航空・宇宙関係の事業のほか、食品や医療関係など事業の幅を広げている。モノ作りには心が表れるという社長の教えにより、社員には意識を浸透・共有させる取り組みを行っている。社内のコミュニケーションもとりやすく飲み会やボーリング大会など定期的にあるそうだ。
「この仕事のやりがいは、製品ができたときの達成感」と、入社二年目の夏井さんは語る。 普段はねじ穴をあけたり、装置の脱着を手伝ったりという仕事をしているが、簡単な部品を作ることもある。試行錯誤しながら、部品ができたときはすごく達成感があるそうだ。女性なので荷物を運ぶ面などでハンデもあるそうだが、そんな時は周りの人のサポートがある。丁寧なモノづくりで日々誰にも負けない技術力を身につけている。
30周年記念祝!忘年会の催し物で久万山五神太鼓の様子。迫力ありますね!
採用最終選考には、理解を深めてもらうため社長・社員の方々とお酒を交えて話す機会があるのです!
ユタカ本社の事務の様子。女の人が多いですね!楽しそうにお仕事されていました。
適性検査としてプラモデルを作成!手先が器用じゃないと難しそうです。みなさんの目は真剣そのもの!
代表取締役社長 二神 久三
■取材日:2011年07月07日
■最終情報更新日:2017年07月20日
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