農業組合法人たいよう農園
みんな元気!!イキイキ働ける職場 なんでも提案・相談が可能!
大森倫貴/中川雅彦
平成27年入社
農業組合法人たいよう農園は、「農業の未来を創る」事を目的にキャベツと玉ねぎを生産・販売・加工している。社員思いの社長は常に若手社員の提案に耳を傾け、職場環境や生産性向上になる改善案を取り入れている。加工の工程で出た野菜くずは堆肥処理工場にて完全堆肥化し、循環型農業を展開するなど、環境にも優しい、現在成長中の企業である。今後は社員が子供を安心して預けられ仕事ができる様に、保育園を開設する予定もある。
野菜を全国へ発送する業務をメインとして、営業部選果場で段取りを考え指示を出す中川さん。搬送にミスがあっては大変なので、運転手さんと考え、協力しながらできる所にやりがいを感じているそう。またカット野菜事業部で衛生面、安全面に気を配りながらカット作業を行う大森さん。お二人の現場には、お二人が改善提案したものが、多数形になっていて、スムーズに無駄なく作業が行える様に常に改善されている。
キャベツを植えていく様子。 超大型の機械を使って生産性もアップ。
冷蔵庫の中にはたくさんのキャベツ! 安定した価格で提供するため、全国から大量買い。
農業女子のためのトイレカー。 どこでも作業可能!女子には嬉しいものが揃っている。
たまねぎの皮むきの様子。 こちらは大森さんの提案で購入!効率化を図っている。
代表取締役 本田 和也
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆※ニックネームで掲載しています。 ものすごく勢いのある会社だと感じました。若い方がとても多く、職場が明るかったこと。そして、社員の方が社長に提案したことが、大きさは関係なく、本当に実現できること、これは本当にすごいなと思いました。今後は小さな子供たちを預かる託児所も検討しているとのことで、社員の柔軟な働き方を支援する会社であると強く感じ、今後も、どんどん大きくなっていく会社だろうなと感じました。また、“農業”のビジネスはとても壮大なのだと気づかされ、私たちになくてはならない業界だと再認識することができました。(ayu)
■取材日:2017年12月06日
■最終情報更新日:2018年07月31日
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