(医)こぐま小児歯科
医院の理念は、従業員たちが活き活きと働けること!! 働く者全員の厚い信頼関係に基づく自主性の尊重された職場!
渡部 絢子・谷村 真伊
専門学校卒 平成26年4月入社 (谷村さん) 商業科卒 平成27年11月入社 (渡部さん)
こぐま小児歯科さんは名前は「小児歯科」だが、2009年に成人部が開設されてから、小児、成人共に診る歯医者として営業している。小児部では子どもたちが泣かない、つらくない診療方法、成人部では顧客がどうしたいのかという気持ちを大切することを志して日々顧客満足を追い求めている。運営方法は通常よく企業に見られるようなトップダウンではなく、従業員たちに経理・休日の設定までも任せるという特殊な取り組みを行っている。企業の文化である「社員の幸福を1番に考える」という考え方を強く反映されていました。
今回は2人の女性若手社員さんにお話を伺った。歯科衛生士の谷村さんは主に診療を、歯科助手の渡辺さんは主に受付や医療事務、成人部のアシストなどを行っている。おふたりの話で印象深かったのは、別の役割の仕事をされているが、共通して従業員同士のコミュニケーションがよく取れていて、先輩従業員からの率直なアドバイスがもらえる、指導の充実した職場であると仰っていたことだ。特に渡部さんは、前に別の仕事を体験された経験があることから、自身の夢を伺った時に、「自分の意見が言える職場で働くことが夢の1つだったから、もう叶ってしまっているな」と仰っていた。取材にも活き活き答えてくださったおふたりはとても輝いていました。
壁に大きく象が!他にのキリンがいたりサルがいたりする子どもがワクワクするような部屋でした!
玄関ですでに分かれている小児部と成人部。成人部は打って変わって落ち着いた雰囲気の内観です。
こぐま小児歯科さんとインターンシップ生の2人!いい笑顔からいい経験ができたことが覗えます!
項目ができるようになっていったらシールを貼っていくそうです!
院長 渡辺 正知
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆※ニックネームで掲載しています。 今回お邪魔したのは今治市に位置する(医)こぐま小児歯科さんです! 小児部の建物の中は玄関や壁の装飾がとてもかわいらしかったです。取材で印象的だったことは院長先生が取材を終える時に「僕より若手社員をたくさん取材してくれ」「社員の幸せを第1に考える、その企業理念さえ残れば歯医者でなくなってもいいのだ」と仰っていたことです。こぐま小児歯科さんには従業員の自主性を非常に重んじる文化が根付いています。それに伴い当然1人1人の責任も重くなりますが、やりがいを感じながら仕事ができると従業員さんは感じられているそうです。そしてインタビュー中に覗いたスタッフルームは女性が多いこともあって明るい雰囲気で、皆活き活きと仕事をされている様に見えました。これらのことや院長先生が従業員の方皆と談笑する姿を見て、私は、院長先生は従業員を大切にし、それにこたえるように従業員は自主的に仕事を見つけ、行うようになる。それがうまくまわってこぐま小児歯科の今の体制が出来上がったのだと感じました。独特の会社の文化を肌で感じられる機会はそうないので、とても貴重な体験ができたと思いました! 取材にご協力いただいた上に、かわいらしいウェルカムボードまで作ってくださった(医)こぐま小児歯科のみなさん、本当にありがとうございました!!(よっしー)
■取材日:2016年09月05日
■最終情報更新日:2016年11月25日
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