◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆　※ニックネームで掲載しています。

今回取材で訪れた四国エンジニアリングサービスは、上下水道衛生施設の管理を主に行っている、水のプロフェッショナル。取材中、西原社長の素敵な笑顔と歯に衣着せぬ豪快な回答、従業員さんの華麗なツッコミで終始笑いが絶えず、普段からコミュニケーションを大事にしているのだということがすぐに伝わりました。実際にプライベートでも山登りやゴルフ、マラソン大会への出場など社員同士でスポーツなどの趣味を自然と共有しており、みなさん仲の良い楽しい職場なのだなと感じました。
「社員が財産！」という社長の力強い言葉に、部下を誇りに思える社長の懐の深さを感じ、中村さんの「四国エンジに頼んだから納得のいく仕事ができたと言われたい！」という前向きな目標に、会社への評価を自分のやりがいに還元できることは素敵だなと感じました。取材にご協力いただいた皆様ありがとうございました！（エミリー）

取材中、私が何よりも覚えているのは、忘年会の話をされているときの西原社長や中村さんの笑顔です。忘年会に何があったのか！？と興味がどんどん湧いていくほど、とても楽しそうにされていました。（何やら一発芸の披露もあったようなことも小耳に挟みました）年代も専門もバラバラである社員さんが一堂に会す忘年会…思い出しただけでこんなにも笑みが浮かぶということは、社員さん一人ひとりが本当にすてきな方たちであることを感じることができました。
また、今回の取材で、何気なく使っている水がどこから運ばれてくるのか、使った後はどこへ向かうのか、ということを考えるきっかけになりました。「水道水はとっても安全！」と西原社長がおっしゃっていましたが、当たり前にある生活の裏側を支えている多くの人の存在を改めて認識できました。安心・安全を守ってくれている四国エンジニアリングサービス株式会社のみなさん、お忙しい中、取材にご協力いただき、ありがとうございました。（はるさん）