重森 亜矢子さん |
29歳 |
広島県出身 |
10年目 |
社名 | ベストケア株式会社 |
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事業内容 | 通所介護事業、訪問介護事業、居宅介護支援事業(ケアプラン作成)、福祉用具レンタル・販売、短期入所生活介護事業、高齢者娯楽介助施設 |
http://www.best-care.jp/ | |
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お仕事まるごと研究所 TOPページ > 「介護」の研究結果 > 「自立支援型デイサービス」の介護
重森 亜矢子さん |
29歳 |
広島県出身 |
10年目 |
社名 | ベストケア株式会社 |
---|---|
事業内容 | 通所介護事業、訪問介護事業、居宅介護支援事業(ケアプラン作成)、福祉用具レンタル・販売、短期入所生活介護事業、高齢者娯楽介助施設 |
http://www.best-care.jp/ | |
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ベストケアのデイサービスでは、『利用者様の「こうしたい」「このような生活がしたい」という真の欲求を引き出し、どのように叶えていくか』というBRM(ベストケア・リハビリメソッド)に基づいて、サービスを提供しています。
施設は、機械を利用した特浴※にも対応しており、要介護度1〜5までの方が利用しています。
私の仕事は、来所される利用者さんの入浴介助、おむつ介助、食事介助などの日常生活全般の支援を
行なっています。介護の現場ではかなり体力も必要です。体重の重い方を寝たままの状態で、
車椅子からベッドへ移乗させるときなどは大変で、働き始めてから、筋力もついてきました。
しかし、そういったことと同じくらい小さな気づきが大切です。
例えば、利用者さんがカバンの中から何かを取り出そうとしているとき、
椅子から立ち上がろうと肘掛けに置いた手に力を入れているときなど、
すぐにかけ寄ってお手伝いする気配りが必要です。
重度の身体障害がある方より、認知症の方のほうが介護度が高かったりします。
認知症の方は同じことを繰り返したり、言ったことを忘れてしまうだけで、
実は日常生活には支障はなく、その場での会話も自然にできることがほとんどです。
私は、同じことを言ったり聞かれたりすることに対して、違う返し方をしたり、
ポジティブに会話を展開させることを心がけています。そうすることで、
認知症の方も笑顔になって会話を楽しんでくれたり、周りの方も笑顔になります。
もちろん自分もそれを見て楽しくなったり、逆に元気をもらえるなど、
いろんな面でいい効果が出ていると思っています。
※特浴…歩行困難の方などに機械(リフト)を使って入浴してもらうサービス
8:15
出社
ミーティング 8:30
利用者さんのお迎え
9:00
入浴介助
※入浴介助…一人ではお風呂に入れない利用者さんの入浴の介助をします。身体を清潔にする他、精神的、肉体的に緊張を緩和するなどの役割があります。 12:00
昼食介助
13:00
休憩・昼食
14:00
レクレーション
毎日、工夫したレクレーションを行います。 15:00
排泄介助、その他介助、利用者さんとのコミュニケーション、事務処理作業 等
※排泄介助…利用者の方の排泄を、その人に合わせてお手伝い。「恥ずかしい」気持ちにさせない気遣いで、スムーズに行うことが必要です。 15:30
帰宅準備の手伝い
16:00
送迎、清掃、事務処理作業 等
17:30
退社
※レクレーション…レクリエーションのこと |
こんな人にオススメ!力のある人、体力のある人、何よりも「人に好かれる人」介護の現場は、やはり力仕事が多いです。例えば、若い方や長年スポーツをやっていて体力に人のある方。 |
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業務のオモテ・ウラ
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仲間とのチームワークが大切な仕事 | |
体力も必要だけど、「心配り」が何より大事 | |
周囲の人を楽しませたいと思える人におすすめ |